九頭神社
九頭神社
くず

ご祭神 正勝吾勝々速日天之忍穂耳命
    
まさかつあかちかつはやひあめのおしほみみのみこと
     
栲機千々姫命
    
たくはたちぢひめのみこと

鎮座地 奈良県桜井市下字九頭子(奈良交通バス停「赤鳥居」下車)
国道165線から南へ、談山神社に向かう桜井吉野線のバス停「赤鳥居・あかどりい」から集落に入ったところ、倉橋との境に南面する森の中に鎮座する。
木々が生い茂ったところ、鮮やかな赤い鳥居が目を引く。地名も下字九頭子。
本殿はなく、長さ1.3m、幅90cm、高さ60cmの鎮護石を置き、背後の橿の木を神木とする無格社。
「おしほみの夫婦神」という。
 夫婦神と呼ばれるように実は二社からなり、下(しも・赤い鳥居)のは女神、少し離れたところの東隣の元倉橋小学校敷地南東隅に男神「九頭龍神社」が鎮座する。
男神の方は石鳥居(以前は素木であった)女神の方は赤塗の木。
 女神・九頭神社の社前向かって右に「奉造立九頭神御寶前/下村敬百/貞享二年十一月吉日」(四角方柱)がある。例祭は十二月五日で『いのこ祭』といい、古い祭儀を伝えている。
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