| 愛宕神社 あたご ご祭神 軻具突智命 (あるいは火産霊大神) 鎮座地 奈良県宇陀郡曽爾村掛字小字川合 |
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| 愛宕神社は曽爾川と支流にはさまれて、愛宕橋を渡って南方の川合に鎮座する。創祀は不明であるが由緒は貞享・寛文のころから判明する。 | |||||||||
| 明治六年棟札の背面記事よれば、寛文四年(1664)十二月廿一日から慶応元年(1865)九月まで十一の遷宮が行われた。このほかに元禄十五年八月造営の棟札によれば、導師は春日寺の実盛が勤めている。この棟札の裏面には工事について諸人の寄進の細目が記されている。明治以降は明治二十六年十二月八日に造営し、大正十二年十二月二十六日にも上棟祭があり、昭和二 十五年四月二十三日に社殿建築されたので上棟祭を執行している。この時、境内社の埴山彦・埴山姫両大神・稲荷神社・桜木大神・弁財天神社の各社殿が新築されたので、この方においてもそれぞれ上棟祭を執行した。 当社へ参るには、長い石段を上るが、この登り口の向かって左方に貞享二年(1685)二月吉日に西国三十三所順礼、二世安楽のための供養の石灯が建っている。 |
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| 本社殿は春日造、素木の一間社で積石の壇上に立つ。社殿の木柵は大正十二年十二月、小田新吉の建てたものであり、石造の狛犬一対も同年月に大手寿夫の寄進したものである。 | |||||||||
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| 本殿の下方向かって右側に素木一間社の境内社三社が並んでいる。 中央に埴山彦・埴山姫、向かって右に弁財天社、左方に桜木大神をそれぞれ祭る。 |
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