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| 杵築神社 きつき ご祭神 須佐男命 鎮座地 奈良県磯城郡三宅町伴堂 |
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| 須佐男命を祀る旧指定村社。境内は広く734坪ある。本殿は四尺四方、前方に五間に二間の拝殿がある。拝殿に掲げてあった多数に奉納された絵馬中、十枚ほどが別に保存されている。なかでも「なもで踊り」を描いたもの三面は、民俗学状大切な資料である。 その一、枠とも縦105.8cm×横130.6cm、「奉納、御宝前、天保二歳卯三月」の墨書。 その二、枠とも縦105cm×横130.5cm、「奉納、御宝前、天保二辛卯六月十六日」の墨書。 その三、枠とも縦110.8cm×横191.5cmであり、三枚の「なもで踊り」の絵馬ではいちばん大きい。これには「于時慶応四戌辰筆、菊月十三日、奉納連中安全」の墨書がある。三面とも神社の境内で多数の踊子が輪になっている絵で、詳細に見ると当時の風俗などがわかって興味深い。 他にも、龍池堀りの様子を描いた絵馬額がある。枠とも縦88.5cm、横189.5cmのなかに池掘りに励む総勢百名近い村人の姿が描かれている。明治十九年六月開墾、式下郡伴堂村字龍池とあり、願主、開発者、工事監督の名前が連記されている。また、杵築神社の前には、この池の完成を記念した「龍池碑」が建てられている。 町内は杵築神社の信仰が篤く、伴堂、屏風、但馬の三大字にそれぞれ杵築神社があって、それぞれ須佐男命を祀っている。各地の神社とも境内は広く、よく整備されている。 |
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| 神社境内に明治四十一年三月建立の日露従軍記念碑、入口右手に明治三十三年五月建立の征清軍記念碑がある。 | ||||||||||||
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| 境内には、方柱状の道しるべの石がある。安政五年に造立されたものである。 | ||||||||||||
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| 境内社の厳島神社、ご祭神は市杵嶋姫命。 | ||||||||||||
| 境内社に 六県神社 ご祭神 高市神、葛木神、十市神、志貴神、山辺神、曽布神 鏡作神社 〃 石凝姥命 厳島神社 〃 市杵嶋姫命 速秋津姫神社 〃 速秋津姫命が、お祀りされている。 |
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