伊勢降神社
いせふり

ご祭神 大名持命・豊受姫命
   (在原業平)

鎮座地 奈良県磯城郡
    田原本町八田字宮ノ本
 隣町の天理市庵治町(国道24号線を挟んで西側)にも伊勢降神社があり、そちらが女神で、当社が男神とされる。鳥居をくぐると、正面にご神木が立っている。
 勧請年代や由緒などは明らかではない。旧指定村社。文化十四年(1817)の「社堂寺院書上帳」に「伊勢降大明神 七尺九尺 当村惣鎮守」と記されている。
 祭神については、明治四年(1871)には大名持命・豊受姫命の二神になっているが(「式上式下外神社取調」)、明治七年には  不分明とされている(「郷村取調帳」)。
 江戸時代には広井家という世襲神職家があり、享保四年(1719)以来吉田家許状を受けてきた。

 境内社は道祖神社、市杵島神社、住吉神社、多賀神社、保食神社の六社と祖霊社が祀られている。毎年二月二十一日に御田植祭が執り行われている。
例祭は、十月十日。
BACK