| 岩上神社 鎮座地 兵庫県淡路市柳澤乙614 ご祭神 布都魂命 境内社 若年神、大年神、ほか。 |
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ご祭神は布都御魂剱(布都魂命)で、天文十辛丑年(1541)領主柳沢城主柳沢隼人佐直孝が、大和国石上神宮の分霊を勧請創始したと伝える。同神宮が伝えていた「応安三年(1370)銘の鰐口を伝来、保存している。 岩上神社の本殿は、春日造りの秀作で、県指定重要文化財に指定されている。布石積みの基壇上に建ち、正面は引違い格子戸、三方に高覧付の縁がある。西側面に脇障子が立っている。前面に浜床・浜縁がある。柱上方に組み物があり、かえる股も配している。美しい技風に彩色も映えている。社伝によれば、城主柳沢氏が大和の龍田神宮の本殿改築にあたり譲り受け、この地に移築した。年代は定かではないが、天文十年(1541)初代城主柳沢隼人佐直孝の代といわれる。 |
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| 直孝は、現在拝殿などが建つ石段上の山を開いて北向きに建立した。 江戸時代中期の元文のころ(1736〜40)、現在のように東寄りに改めた。 |
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「岩上神社の神籠岩(ひもろぎいし)」 高さ約12m、周囲約16m鶏卵に似た形で滑らかな岩肌、神の降臨にふさわしい巨石です。 古くより神聖視され、人々の信仰を集めてきました。神の降臨を待って祭りを行なったもので「ひもろぎのお岩さま」とも呼ばれる自然石です。また、巨石を物語る遺物として、平安時代のものと思われる素焼皿が出土したことがあります。このことから室町時代に創建された岩上神社より古くから神石として、祭祀されてきたと考えられます。 近畿自然遊歩道 環境庁・兵庫県 |
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