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| 金橋神社 鎮座地 奈良県橿原市 曲川町字北の垣内1143 ご祭神 安閑天皇 |
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| 創建は明らかではないが、明治維新前は蔵王権現と呼ばれたという。 「本朝神社考」の吉野郡吉野町吉野山の金峯神社の項に「世伝金峯山権現者、勾大兄(まがりのおおえ)広国押武金日(おしたけかなひ)天皇也」とあるが、この社地が古来、安閑天皇の宮跡伝承地といわれてきた関係上いつのころかこの地方の先人によって天皇の神霊をここにまつったとみられる。 しかも蔵王権現は安閑天皇だとの説から、明治初期までの神仏混合時代に当社を蔵王権現と呼んでいたことになる。 |
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| 元々蔵王権現は修験者(山伏)の守り本尊であるが、当社と金峯山修験と関係するか否かは不明である。当社は曲川町の北にあり、田園に囲まれた森の中に鎮座する。当社北参道入口に、大正四年十一月奈良県教育委員会による「安閑天皇勾金橋宮跡」の碑が曲川池開さく記念碑付近に建碑されている。 | ||||||||
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| 東面した割拝殿は入母屋造で、その奥コンクリート塀の中に本殿が鎮座する。 春日造、屋根は鉄板葺で昭和四十一年 四月十一日の改築。 祭典は十月十日。 |
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