春日宮神社
かすがみや
ご祭神 施基親王
   (志貴皇子・贈春日宮天皇)
鎮座地 奈良県奈良市矢田原町1638


 ご祭神施基親王は天智天皇第七皇子、後に春日宮天皇を追贈される。御陵は田原西陵と呼び、矢田原町にある。
 明治七年(1874)および明治十二年(1879)の神社明細帳には、いずれも「春日神社」とし、祭神は「天児屋根命」と記されている。また明治二十四年の神社明細帳によれば、社名は「春日神社」、祭神は「春日宮天皇」とある。
 境内社四柱神社に春日の神(天児屋根命・武甕槌命・経津主命・姫大神)をまつっている。
 春日宮神社は、もと小字「ミヤイナバ」にあったのを、故あって後に現在地に移したと伝えている。稲荷神社はもと五ヶ谷村椿尾にあったのをここに移した。

四柱神社

八王子神社
 明治十二年の神社明細帳には、末社として四柱神社・八王子神社・稲荷神社の三社を掲げている。
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