巨勢山口神社
こせやまぐち

   
鎮座地 奈良県御所市古勢字高社
ご祭神 伊弉諾命(伊邪那岐命)
  伊弉冊命(伊邪那美命)
碑の由来
 この碑は元葛村立葛尋常高等小学校・現葛中学校の校庭にありましたが国道309号線の工事の完成に伴い、平成四年五月にこの地に移設しました。大倉姫神社は南東方向約200mの位置にあります平成十四年三月吉日
古瀬自治会
 巨勢山の高いところ、幽遂な境に鎮祭される巨勢山口神社は、山々の口から落ちる水を甘き水と受けて、天下の公民が作る奥つ御歳を悪風・荒水にあわせたまわず、穀物がよく出来るように祀られる神で、大和には巨勢の外、飛鳥、石寸、忍坂、長谷、畝傍、耳成、夜支布、伊古麻、鴨、大坂、当麻、吉野、都祁にもある。
 何れも延喜式に見える神社で、その創めは、千年よりも古いことである。
 本社が今の地に祀られるようになったのは正長元年(1428)からであるという。
 祭神は初め大山津見命であったと考えられる。清和天皇貞観元年正月二十七日従五位下から正五位下に昇叙せられ同年九月八日には風雨のために、使をつかわし奉幣せられた。
本殿は、春日造方七尺。屋根桧皮葺。
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