天満神社
てんま
   
鎮座地 奈良県桜井市大泉字北之辻
ご祭神 菅原道真
 大泉集落の北端、初瀬川の西側にある旧指定村社。入母屋造に瓦葺の拝殿の土塀の奥に、本殿が鎮座する。
本殿は南面し、春日造、銅板葺の極彩色。
 本殿の向かって左に境内社の弁天社
(祭神:市杵島姫命)が鎮座する。
 拝殿の向かって右、東南方に境内社の歯定神社
(祭神不詳、旧五月十五日に祭る)が鎮座している。
 境内の石造牛石一対は「当村北浦治助」が「天下泰平五穀豊穣」を祈って文久三年(1863)に寄進したもの。
『織田村郷土誌』によれば、明治七年(1874)まで、毎年旧八月二十四日の宵宮に、御湯上り式があり、早乙女が十市郡太田市(いまの橿原市太田市町)にある目原川の水を汲んで、その水でミユ(御湯)をしていたという。例祭は十月二十五日。
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