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| 櫻實神社 桜実神社 さくらみ 祭神 大宮能売命 鎮座地 奈良県宇陀郡榛原町笠間 |
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祭神は大宮能売命で、本来※神祇官の御坐祭神八座の一つで、大殿祭祝詞に「御膳に邪気なく、延臣に過ならしめる神」とあり『古語拾遺』によると君臣の間を和らげる神、神と人との間を執り持つ神とされている。笠間の集落のほぼ中央部の小丘陵上に鎮座する。 創祀の由来や時期は詳かでない。明治一二年(1879)の「神社明細帳」では「延喜式内社」としているが、同社名の菟田野町佐倉の宮が式内社に比定され、祭神も木花咲耶姫神である。 |
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| ※じんぎ‐かん【神祇官】‥クワン 1.大宝令に制定された官庁。太政官の上に位し、神祇の祭祀をつかさどり、諸国の官社を総管。かむづかさ。 2.明治元年(一八六八)閏四月に置かれた官庁。神祇・祭祀・祝部・神戸を総管した。 同四年格下げして神祇省と改称。翌年廃止。事務は式部寮・教部省に移管。 (広辞苑より) |
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| 神域内に春日造檜皮葺の三社が並立している外、その左右に小祠が二社づつ祀られている。 中央が本殿で大宮能売命を祀り、 向かって右境内社素戔鳴命神社(祭神 素戔鳴命)を、左が水分神社で国水分神を祀る。 |
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| 明治一二年七月調の前記「神社明細帳」に 境内社として上記二社の外、 稲荷神社(祭神 豊受比売神社) 八幡神社(祭神 品陀別命) 愛宕神社(祭神 火産霊神) 鹿鳴神社(祭神 建雷命) 五社神社(祭神 中筒男命、天児屋根命、品陀別命、市杵島姫命、菅原道真) 天神社(祭神 菅原道真)等記されている。 |
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| 例祭は、十月十日。 三月一七日は、御田植祭り。 本殿は二〇年毎に改築される例であるが、殿内に納められている棟札八枚の内最古のは「上棟祝並上遷宮 永正一二年(一五一七)卯月二十日 阿闍梨当社坊主観良法師也」等とあるものである。 (中略、他数例)遷宮祭主に僧侶が当り氏子中の長老が神主として祭典を行っていた神仏習合時代の模様がわかる。【榛原町史より】 |
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| 気持ちのいいお社でした。高台にあるので拝殿に向かって左側、遠くまで見えます。 | |||||||||
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