| 下居神社 しもい 鎮座地 奈良県桜井市下字天満谷・浅古字宮の谷 ご祭神 彦八井耳命 |
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| 境内が下(しも)・浅古・倉橋三大字領にまたがる旧指定村社で式内社。参道は三大字から通じている。下からは多武峯街道に面して「式内下居神社」の石標と石鳥居がある。 畑仕事をされていたおじさんに道を尋ねると、 「ここをずっとまっすぐ…。さうだな、ここから300はあるかな?」 と親切に教えて下さった。 「広いよ。大きな社だよ。でも、怖いよ〜。」と言われたので、 「げ。怖いって… なんかあるんですか?」と問うと 「いや、広いから寂しくて怖いんだよ」と。 果たして、行ってみたところ、オバケはおりませんでした。閑静な境内はきれいに掃除が行き届いており、とても清々しい心持ちになりました。 |
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多武峯へ通じる国道(下の鳥居)から、登って行くと約550m、20分ほどで到着。途中、金毘羅大権現の碑がある。(鎮座地 下字ビハ垣内 水船に「弘化三丙午三月吉日/庄兵衛/宇助」とある。例祭は七月十日) 倉橋領境内に長さ1.3m、幅33cm、厚さ45cmの花崗岩に直径25cm、深さ29cm前後の穴のついた 三つ碓[からうす]があるということだが、大きさは若干違うものの、ここにあるのも石碓と思われる。水船の台座と、向こう側に置いてあるものは形が似ている。向こうのものを見ると三重にかさなり上部が凹んで、穴が開いている。 |
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| 南面する社殿は、入母屋造瓦葺拝殿。 本殿は春日造桧皮葺、石燈籠が十七基ある。 |
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| 最古の石燈籠は、拝殿右側の祓所右前の 「奉寄進南無天満 大自在天神御寶前燈籠/寛永二十年(1643)/十一月/吉日/十市郡(以下十二人の名前)」 の銘がある四角円柱のもの。 例祭は七月二十五日。 |
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| 境内にある、石碑。 石碑には、山形県の下居社との繋がりについて書かれていました。 |
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| 奉祝記念 第三十三代崇峻天皇の皇子・蜂子皇子は山形県の出羽三山神社(月山・湯殿山・羽黒山)を御開山・庄内平野を干拓され偉大な足跡を残された蜂子皇子は、桜井市の倉橋・下・浅古の三ヶ大字の郷官・下居神社を奉持され、山形県東田川郡羽黒町手向の地に、下居社を御鎮座 遠い大和の産土の地を偲ばれました。平成五年五月八日出羽三山御開山一四〇〇年祭に公式参拝の折、当郷官末社・下居社に奉幣参拝し歴史上の太節を永久に後世に伝承するものであります。 |
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