| 八幡神社(下市) 御祭神 応神天皇・火産霊命・市杵嶋姫命 鎮座地 奈良県吉野郡下市町大字下市 ● 阿知賀物語 |
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下市(もとの下市村)の氏神として、字西内、城山に鎮座されている。ここは往事の秋津城の跡であり、丘陵の中腹に奉祀せられている。急坂、石段を登ると社務所に「秋津城跡碑」のある広庭に至る。更に石段を登って行くと、拝殿・境内社・末社が並ぶ。 |
| 本殿は流造・檜皮葺・白木で、現在の建物は昭和廿一年十月の建造にかかる。本殿の西側に城山神社と称せられる境内末社がある。 | ![]() |
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| 写真左:本殿の西側に城山神社と称せられる境内末社がある。ご祭神は向かって左が火産霊神、向かって右が市杵嶋姫命であり、何れも独立の春日造となっている。 写真右:左より石柱で囲まれている「杉箸神社」ご祭神 木祖霊。 この神社は昭和二十四年より当町栄町に祀られていたが、鎮座地の事情により昭和六十三年当社境内に遷座し、箸製造販売関係者により毎年八月四日に祭礼を行っている。 一棟の建物の中に並ぶ左側より、天照皇大神、春日神社、住吉神社、八坂神社、猿田彦神社、金比羅神社、菅原神社、稲荷神社の八社が奉祀されている。間口四間・奧行一間(約8m×約2m)の屋根の中にそれぞれ独立した春日造の小祠である。 当社は応永二年九月吉野郡桧垣本の八幡神社より分霊、当町字宮ヶ峯に奉斎し、享禄四年九月更に現在地に遷座したものである。当時社殿は現位置よりずっと下の方であったと伝えられている。 |
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