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潮崎本之宮神社 しおざきもとのみや 御祭神 底筒男命、中筒男命、表筒男命 鎮座地 和歌山県東牟婁郡串本町串本 |
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潮崎本之宮神社は、潮岬東入り口から串本中学校、串本高校に面した道路の奧に鎮座する。本之宮ともいう。 参道を進み境内に入ると、大きな日露役記念石碑に突き当たる。その右手に摂社が鎮座し、右側奧に本殿が鎮座するが、まずは石垣内にそびえ立つ名老樹柏槙<びゃくしん>の幹周りの太さ、大きさに圧倒される。 |
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| 柏槙を支える鉄製の支柱が本殿前にも伸びている。応神天皇が大水門浦へ船を寄せた際、串本浦に社を建て、海神社本之宮と号したという。 平安時代末期の仁安二年(1167)の棟札に「海神三座および拝殿、鳥居を造立し奉る。神主笠島丹波国次代」とある。 |
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また、徳治元年(1306)、寛正二年
(1461)、弘治二年(1556)、天正三年(1575)、文禄二年(1593)に社殿修復の棟札がある。 |
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「柏槙」(びゃくしん)ヒノキ科
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天保年間紀州藩の事業として編纂した「紀伊続風土記」巻之七十六「串本浦」の條には本之宮に関して 村中字笠島にあり 大島串本出雲三ヶ村の氏神にして新宮の末社なり 土人鹽崎本之宮といふ 御崎明神の古の社地にて 此より今の御崎の地へ遷座し給ふ 故に本之宮といふ 今御崎明神は一社なる 当社は三社なるを以て或説には住吉三社とし 又熊野三所権現とす 今按ずるに中央の社は御崎明神にして 即少彦名命一社は熊野三所なるべし 住吉は海を守り給ふに依り勧請し 熊野は中世此邊那智の神領なるに依りて祀れるならん 今これを定説とす |
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| 境内末社の「香椎神社」
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