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| 天神社 てん 鎮座地 奈良県大和高田市三和町2-15 御祭神 高皇産霊神・神皇産霊神・津速産霊神 |
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JR高田駅の裏手、三和町の北西に南面してご鎮座する。古来旧高田市内の総氏神として市内はもとより近郷一円の崇敬を集めた神社である。創立は明らかではないが、式外の神社ながら古くからのご鎮座で、明治二十四年の神社明細帳に「略縁起ニ依レバ人皇十代崇神天皇ノ御宇ニ鎮座、後文明年間領主当麻為長城ノ外ノ小祠ニ詣シ、其祭神ハ祖先ノ神霊ナルヲ以テ大ニ崇敬シ、文明十四年(一四八二)壬寅三月更ニ改造ス、後為長ノ子参河守為政修繕、爾来当麻家断絶ノ為氏子之ヲ崇敬スト云」とあるが、裏付記録がなく、その由緒をさぐる史料は当社所蔵の数多い棟札である。 最古の棟札正面に貞応元年七月□□別一結諸衆六十余人総家延永在地安穏諸人悦楽天下法界□□当麻宗正 大中臣行清并刑部□衆とあり、左側面に 大檀主として沙弥浄為 当麻為清 同為信 同仙寿丸 当麻為祐など記されていることから、平田荘官当麻氏が貞応元年にその一族とともに皇神天神をまつったことを実証している。しかも前記略縁起でいう古代に既に創立していた小祠を改めて当麻氏によって造立したとも考えられる。境内はとても広く、西側表参道から社頭まで約1000m。多くの末社が御鎮座する。広い境内には、常緑樹の古木が茂り、参道入り口添いにしだれ紅梅・しだれ白梅が植えられ花を咲かせている。 |
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| 立拝所から入母屋造りの拝殿、続く祝詞殿は、すべて格天井で飾られている。 一段高い神域の本殿は、素木の流造り一間社。 屋根は銅板葺きで棟には千木鰹木を置く。 本殿右には、末社が鎮座する。 津速産霊神(津速魂命)を祭る。 |
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| 本殿左の末社は、恵美須神社。 蛭子神と事代主命をまつる。 |
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| 恵美須神社の左に鎮座する当麻神社。 高田城主累代の祖神をまつる。 当麻神社 高田城主、当麻参河守藤原為政命をご祭神としています。当天神社のご造営にも寄進があったこと、当天神社を崇敬なさっていたことなどが古文書などにみえています。また、高田の守り神として当麻氏族はもちろん、郷土の人達にもあがめられています。 |
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| 弁天社(厳島神社) 元高田市川上町からの遷座。 市杵島姫命をまつる。 |
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| 手前に見えるのが「神明社」天照大神、 伊勢神宮(内宮)の御分霊をまつる。 幟のある「天満宮」は、菅原道真公をまつる。 |
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| 稲荷社。 倉稲魂命・猿田彦神・大宮比売神をまつる。 |
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