天満神社

御祭神 菅原道真、素戔嗚命

鎮座地 奈良県桜井市粟原西垣内



● 松尾長者とみいさん
● 針穴のかやの実
 粟原の上方、粟原寺跡の北側に北面して鎮座する旧村社。祭神は菅原道真と素戔嗚命。拝殿(切妻造、瓦葺)の前は、もと分校舎の跡で広い。
 拝殿に向かって左側の、本殿に近いところに便所があるが、境内は全く清浄で、境内は箒できれいに掃き清められている。
 木像をご神体にまつり、木像三重小塔を納めている。境内社はもと九社あったが、いまは玉垣内の本殿(春日造、銅板葺)の左右にある境内社の六社神社(流造、銅板葺)に合祀している。向かって右の六社神社に葛神社・高神社・山神社・稲本神社・白山神社を、向かって左の六社神社へ稲荷神社をおさめる。
 拝殿に向かって右側に、牛の石像がある。その奧、本殿に近いところに「龍王さんの屋形」と呼ばれる石宝殿(全高九六センチ、幅二六、五センチ、高さ五七センチで石の両扉安山岩製)がある。無銘。半坂峠への途中にあったのを明治時代ここへ移した。
 例祭は九月二十一日
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