| 稚櫻神社 わかざくら
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池の内の東端、小丘の上に鎮座する。 以前は古樹が生い茂っていたそうだが、今は小丘上のあちらこちらが伐採されている。 旧指定村社。旧称は磐余稚櫻神社(いわれのわかざくらのみや)北面した社頭に梅咲善八ほか三五人が建立した「式内稚櫻神社」の社標石があり、参道を南から東へ回り北へ登ると、広い境内の北向うに明治十四年(1881)建立の社殿が南面している。 |
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| 玉垣内に流造の本殿が鎮座する。本殿に向かって右に、春日造の高麗神社(祭神・武内宿禰「神社明細帳」では祭神・気長帯姫命で住吉神社)向かって左に春日造の天満神社(祭神・菅原道真「神社明細帳」には記載無し)の境内社が鎮座する。 例祭は十月二十二日。 |
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| 拝殿前の広庭東側に朱塗りの厳島神社(祭神・市杵島姫命)登り口の奥に八坂神社(祭神・素戔鳴命)が南面して鎮座する。参道途中や広庭左右に荒神の小祠、稲荷大明神、愛宕大権現、富士大権現、天照・春日・八幡、三宝荒神、金毘羅などの自然石による石碑がある。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 上段左から、厳島神社、八坂神社、稲荷の小祠、稲荷大明神、愛宕大権現で、下段左から、 富士大権現、荒神の小祠、八幡大菩薩・天照皇太神宮・春日大明神、三寶大荒神、金毘羅大権現。 |
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| 本殿の前に「雷おさえの石」という、凝灰岩に単弁蓮華六葉を刻んだものがある。これは六角形石燈籠の中台と考えられる。当麻寺の金堂前石燈(重要文化財)と同形式で、白鳳時代のものではないかと考えられている。境内の石燈籠は三十一基あり、最古のものは末社・厳島神社左前の「奉寄進石燈籠祈願成就攸/寛文元(1661)天丑十一月吉日/施主十市郡池内村/大工 善右衛門敬百」(四角方柱)がある。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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